ギター動画撮影のあれこれ

ギター演奏の動画をYouTubeなどにちょくちょく上げていますが、常に音質がネックでした。自分のCDからの音源や、他の人にマイク録りしていただいた音源は音質はいいんですが、動画は付いていないのでYouTubeに上げるときは、別途写真などを組み合わせて動画にするしかありませんでした。

スマホ撮影の動画は手軽にアップできるんですが、かなり性能はよくなっているとはいえ音質はまだまだ。スマホのイヤホンで聞く分にはいですが、YouTubeはけっこういいスピーカーで聞いている方もいそうなので、できるだけ音もよくしたいものです。


こちらの「11月のある日」はinstagram用にスマホで撮影した動画をYouTubeに限定公開したもの。
なかなか音質はクリアなんですが、高音がキンキン、シャリシャリした感じになるのが気になります。


こちらはビデオカメラでの録画。先ほどのスマホと同時に撮っています。
8年ほど前の古い機種ですが、内臓マイクは悪くない音のように思います。
ちょっと録音レベルが高すぎたかもしれません。少しボリュームを下げてお聞きください(笑)


こちらの「アラビア風奇想曲」は同じビデオカメラで撮ったもの。録音レベルを少し下げたので音量バランスは改善されました。
ただ内臓マイクの限界なのか全体にもやがかかったような、かすんだ感じの音になってしまいますね。
またスマホやビデオカメラの内臓マイクは、無指向性(周囲の音をまんべんなく拾ってしまう)なのでギターの音だけを狙って録ることはできないですね。自分の鼻息がやけに大きく入ってしまうのはちょっと嫌ですね~(;^_^A


さて、冒頭の「禁じられた遊び」(ロマンス)の動画ですが、スマホで撮影した動画から音声を消去して、代わりに別のマイクで録音した音源を合わせて作成しています。
ギターのサウンドホール付近に細長い棒が見えますが、これが演奏会でも使用しているグースネック式のコンデンサーマイクです。(会議や講演、記者会見などでよく使用されているやつです)
こちらは指向性なので、先端が狙っている方向の音だけを拾います。鼻息や雑音も入りにくいですし、クリアにギター本来の音が録れているような気がします。
編集ソフトはもともとWindowsに付いていたものだけしかもっていないので、動画と合わせる作業は少々やりにくいんですが、なんとかうまく編集できました。しばらくこの方式でやってみたいと思います。

なお、編集で音声にリバーブをかけて響きをよくすることもできるんですが、今回はあえてやっていません。
リバーブをかけるとホールで弾いているような響きにすることができるんですが、明らかに普通の部屋で撮影しているのに、音だけホールで演奏しているように響いているのは少々わざとらしいですね。
ただほんの少しだけかけてみると、違和感なくいい響きにできるかもしれないので、一度試してみようかと思います。

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