ソナタ ホ長調 K.380、K.1 – D.スカルラッティ

バロック時代の作曲家ドメニコ・スカルラッティ(1685~1757)の数多いチェンバロのためのソナタの一つ。
これらのソナタの多くはチェンバロの練習曲としてポルトガルの王女マリア・バルバラのために書かれています。
後にマリア・バルバラはスペイン王妃となりますが、彼女の音楽教師だったスカルラッティもスペインに移りそこで後半生を過ごすことになりました。
こういう経緯もあってか、スカルラッティのソナタはスペインやポルトガルの風土を感じさせるものも多く、このK.380もファンダンゴという舞曲を思わせる軽快なリズムです。

多くのギター編曲がありますが、今回は作曲家/ギタリストのレオ・ブローウェル(Leo Brouwer)の編曲で演奏しています。ギターの場合は移調されて演奏されることもありますが、この編曲と同じホ長調が原調です。

こちらのK.1は初期の作品で即興的なトッカータ風の楽想の作品。
こちらもレオ・ブローウェルの編曲で演奏しています。

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