大阪大学ギタークラブの定期演奏会

大阪大学ギタークラブ第55回定期演奏会

現在、当ギター教室にも部員の方が通っているのですが、大阪大学ギタークラブの定期演奏会のチラシを何部かいただきました。周辺地域の学生ギター演奏会はちょくちょく足を運んでいるのですが、阪大ギタークラブはかつて所属していただけに特に思い入れがありますね。ギタークラブを置いている大学は多いですが、阪大ギタークラブクラシックギターで演奏するタンゴバンドを伝統的に置いているのが大きな特徴です。大学1回生の時に聞いたピアソラの『失われた小鳥たち』の演奏は特に印象深く、タンゴというジャンルに興味を持ったきっかけの一つだったと思います。
「大阪大学ギタークラブ第55回定期演奏会」は12月5日(土)17:30開演、会場は川西市みつなかホール、入場無料です。

タンゴギターソロ『凧の飛ぶ夢』

タンゴギターソロ『凧の飛ぶ夢』

タンゴ・ギターソロシリーズ。 【Sueño de barrilete~凧の飛ぶ夢】
1957年、女性歌手Eladia Blázquezの処女作。 モダンな印象のなかなか味わい深いメロディです。 一般にピアソラが現代タンゴの巨匠と紹介されることが多いですが、ピアソラが気を吐いていたこの50年代は、ほかにも実験的、意欲的な作品が作られていました。 この作品はタンゴの形式やリズムにとらわれすぎず、歌詞からイメージされた自由なメロディを当てています。

『私の夢は凧になることだった。雲の間を高く上っていく・・・ ~私は幻想の世界で育った~でも人生はおもちゃじゃないし、リリシズムは価値のない切符のようなもの・・・』

タンゴ五重奏団『キンテート・ティエラケリーダ』

タンゴ五重奏団「キンテート・ティエラケリーダ」

11月22日、大阪西大橋の堀江アルテにて、いつも共演しているバンドネオン星野俊路の関わるタンゴ五重奏団「キンテート・ティエラケリーダ」の大阪初公演が実現。キンテートはアストル・ピアソラの確立した現代のタンゴのスタンダードな編成で、バンドネオン、ピアノ、バイオリン、ギター、コントラバスが基本編成。残念ながら関西で完全な形のキンテートを聞く機会はこれまでは少なく、今回は東京からピアノのサッコカオリさん、アルゼンチンからバイオリン/ギターのグスターボさんをお呼びしてこの公演が実現しました。私の方はスタッフが人手不足ということで、この日は急きょ応援に駆け付け、受付等の手伝いをしてきました。
受付がひと段落して中に入ってじっくり聞かせていただきました。安定した演奏でリズムを打ち出すコントラバスとピアノ、切々と歌い上げるバイオリンとバンドネオン、合間にエレキギターが軽妙なフレーズをはさみこみ・・・タンゴの演奏の一つの理想形がそこにはありました!レパートリーも古典タンゴからピアソラまで幅広く、アレンジも王道からモダンなものまでバラエティがあって、同じタンゴを演奏するものとしても興味深く聞くことができました。現代アルゼンチンタンゴの一つの理想形がこのキンテートという形式でしょう。
グスターボさんは明日帰国するということで、次にこのキンテートが再結成されるのはまだ先のことかもしれませんが、次回の関西公演が楽しみですね!
【キンテート・ティエラケリーダ】メンバー
Gustavo Eiriz(ギター), サッコカオリ(ピアノ), 星野俊路(バンドネオン), 村瀬響(バイオリン), 後藤雅史(コントラバス)

宝塚で女声合唱団と共演

宝塚ヴィオレット・エコ

宝塚ベガホールにて女声合唱団「宝塚ヴィオレット・エコ」さんの演奏会にバンドネオン・星野俊路とともにゲスト出演。宝塚ヴィオレット・エコさんは宝塚や大阪北摂を中心に40年近く活動している歴史ある合唱団だそうです。美しく響きのいいホールで華やかな女声合唱とともに演奏するのはもちろん初めての経験。いろいろな偶然のご縁があってこの日を迎えることができました。
タンゴ・デュオとしては、「ラ・クンパルシータ」「デカリシモ」「心の底から」「ニューシネマパラダイス」とアルゼンチンタンゴを中心に演奏。ヴィオレット・エコさんとの共演では私たちとしては珍しいレパートリー、コンチネンタルタンゴから「碧空」「ジェラシー」「夜のタンゴ」を演奏しました。
400席は完全に満席、たくさんのお客さんに喜んでいただき、団員の皆様からも熱いエールをいただいての楽しいひと時!私たちにとっても、とても印象深い一日となりました。

兵庫県での米阪ギター教室のその他の過去の出演記録

池田市ロベルト・杉浦タンゴライブ

ロベルト・杉浦&タンゴ・グレリオ

池田市石橋のフェリーチェホールで開催した『ロベルト・杉浦&タンゴ・グレリオ』。満員御礼にて終了しました!
12日神戸、14日滋賀と続いたロベルト氏の関西ミニツアーも今日が最終日。
5年にわたるおつきあいとなる、タンゴ・グレリオの米阪隆広(ギター)&バンドネオン(星野俊路)との共演となる今日は、新しいレパートリーも織り交ぜての気合のはいったステージとなりました。ロベルト氏との演奏を今回初めて聞いていただいた方も、何回も来ていただいている方も、コミカルなトークと迫力の歌声に大満足していただけたようです。まさに笑いと涙の2時間でした!
毎度ながら20年近く南米で研鑽を積んだ実力と、ともかくお客さんを喜ばせたいというサービス精神旺盛なステージングには一奏者としてもたくさん勉強させていただいております。大好評につき、また来年もロベルト氏をお呼びして企画したいと思います♪

【演奏曲目】
リベルタンゴ《インスト》
レメンブランサ(追憶)
フエロン・トレス・アニョス(3年過ぎて)
エル・モティーボ(動機)
デカリシモ《インスト》
マレーナ
ナランホ・エン・フロル(花咲くオレンジの木)
わが死へのバラード
※    ※
カタリカタリ
忘れな草
下町のロマンス《インスト》
最後の杯
クリスタル
ラ・トランペーラ《インスト》
パシオナル(情熱)
ロコへのバラード
ラ・クンパルシータ(アンコール)

米阪ギター教室のその他の池田市での過去の出演記録

ギター教室の補講・振替について

9月以降はギター教室の顔ぶれにも少し動きがみられる時期です。毎年この時期はお仕事の配置換え、進学準備等で休会、退会される方がどうしても何名か出てしまいますが、反面、芸術の秋の雰囲気からか新しくギターを始めたい!という方が増え、体験レッスンの申し込みも増えてきてきます。
よく質問されることの一つは、「曜日・時間を固定しない予約制レッスンや、病気・急なアクシデントなどで休んだ場合の補講は可能か」ということです。もちろん無制限に行うわけではありませんが、当ギター教室ではそのような場合も極力対応するように心がけています。【詳細はレッスン情報のページにて
具体的には当ギター教室は月3回レッスンを基本にしているので、4週目を振り替え・補講のための予備週としています。仕事が多忙だったり、シフト制のお仕事でどうしても曜日・時間を固定して来られない方がレッスンを受ける機会を失うというのは残念なことです。また風邪をひきやすい時期などは、特に小さいお子さんは体調を崩しやすく、病欠補講をある程度行わないとレッスンを先に進めにくいことも経験上わかっています。
大手さんに比べると零細な当ギター教室ですが、それを補うべく臨機応変な対応を心がけて、できるだけ多くの皆さんにギターレッスンを受ける機会を作っていきたいと考えています。

レッスン情報

大阪・船場ビルディングにて

サロン-ドゥ-螺

本日は大阪市内の船場ビルディング内のサロン・ドゥ・ 螺さんにお邪魔して演奏会の打ち合わせ。サロン・ドゥ・螺は天才左官職人・久住有生氏のてがけた、ガウディの建築を彷彿とさせる都会の異空間。来年、この場所でギター&バンドネオンのタンゴ演奏会を開催する方向で話が進んでいます。
サロン・ドゥ・螺のはいっている船場ビルディングは、大阪がもっとも華やかに繁栄した、いわゆる「大大阪時代」のただ中の1925年に竣工、現在は登録有形文化財に指定されている歴史ある建物です。 しかも単なる文化財ではなく、現在も多くの店舗や事務所が入り、人が行き交っている現役のテナントビルでもあります。
思えば船場ビルの完成したのと同時期、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスも繁栄の頂点を極め、タンゴも黄金時代を迎えようとしていました。 100年前のはなやかかりし時代を想いながら、このすてきな場所で我々の音楽はどう響くのでしょうか・・・ ご期待ください!
船場ビルディング 船場ビルディング

リッツカールトン大阪でギター演奏

リッツカールトン ギター演奏

ありがたいことに、ちょうど1年前に終了したリッツカールトン大阪での生演奏を聴いてくださっていた方からの直接のご依頼で、プライベートな会でギター演奏させていただきました。
リッツカールトン大阪ではイタリア料理店スプレンディードにて約3年間レギュラー演奏をしていました。その当時の演奏を気に入っていただいて、わざわざホームページを探して連絡してくださったそうで、演奏者としてこんなうれしいことはありません!場所はリッツカールトンのシャンパンガーデン。「お月見会」という趣旨の会とお聞きしたので、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「ムーンリバー」「スペイン・セレナータ」「ラ・クンパルシータ」など月と夜にちなんだ曲を演奏しました。ムードのある中庭でちょうど月も頭上に輝き、素晴らしいシチュエーションでした。
大阪での米阪ギター教室のその他の過去の出演記録

池田市畑天満宮のお祭り

池田市・畑天満宮・例大祭

昨日は、かなり前からギター教室に通われている方から誘っていただいて、池田市の畑天満宮の例大祭を初めて見物しました。
畑というのはギター教室から池田市民文化会館前を通って山の方へほぼ一直線へ上った地域。池田市でもかなり山手の方なので、梅田まで見渡せる夜景の絶景スポット。夜景をバックにねり歩く神輿というのは、他ではめったに見られない不思議な光景で、今まで見たことのない思いがけない美しさに感動しました!
天満宮前では周辺地域から集まった3基の太鼓神輿が掛け声とともに勇壮に舞い、祭りは最高潮に盛り上がりました。一度途絶えていたこの祭りを地元有志が協力して復活させたということで、規模も今はなかなか大きい祭りになっています。外国人の参加者もかなり多かったのには驚きました。伝統的なものを柔軟に時代に合わせながら受け継いでいくのは素晴らしいことですね!

コルネット・ティータイムコンサートシリーズについて

大阪池田市 ギター&バンドネオン

先日池田市民文化会館内で開催したコルネット・ティータイムコンサートVol.4はおかげさまで満員御礼にて終演できました。今回も多くのみなさんに足を運んでいただき深く感謝いたします。

以前から「気軽にギター音楽などを聞く機会がない」という声をあちこちで聞いていたこともあり、地域のみなさんが気軽におやつなどを召し上がっていただきながら、音楽を楽しめるような場を設けることも、地域に密着したギター教室の仕事だと考えて始めた企画です。
会場のコルネットは池田市民文化会館の公園に面した一角にあり、明るい日差しの差し込む居心地のいい空間です。通常なら演奏会の妨げになる、外の風景や物音をあえてそのままにし、公園から聞こえる子供たちの声や、小鳥のさえずり、食器の触れ合うかすかな音、次第に変化していく陽光なども音楽の一部として取り入れました。最初はおしかりを受けるかと思ったこの方式ですが、ありがたいことに来ていただいたみなさんからは、「日常の中に音楽を感じる面白い演出」と好評をいただいております。今後も気軽に楽しめるが質が高いものを・・・というポリシーを持って開催していこうと思います。
次回のコルネット・ティータイムコンサートは来年春ごろを予定。春・夏・秋と年3回の開催を目安にしていこうと思っております。

【これまでの開催】
Vol.1 2014年7月 米阪隆広&北山直樹ギターデュオコンサート
Vol.2 2015年4月 ギター×クラリネット ライブ
Vol.3 2015年7月 ギターソロライブ
Vol.4 2015年10月 ギター×バンドネオン「魅惑のアルゼンチンタンゴ」

過去の出演記録