12月15日はSDSスズキダンススタジオ様からご依頼いただいてノベル心斎橋でのダンス会にタンゴ・クルサード四重奏団が出演しました。
《タンゴクルサード》
星野俊路(バンドネオン)、松本尚子(バイオリン)、後藤雅史(コントラバス)、米阪隆広(ギター)
「エル・チョクロ」「ラ・クンパルシータ」「フェリシア」などの古典的な定番のアルゼンチンタンゴからアストル・ピアソラのモダンタンゴ「フーガと神秘」「ブエノスアイレスの夏」など12曲を演奏。
アルゼンチンタンゴのダンス向けの演奏は経験があるものの、社交ダンスの会での演奏は初めてのため「踊りにくくないかな?」とちょっと心配でしたが、皆さん楽しそうに踊っていただけたようで良かったです。
生演奏のタンゴを聴くのは初めてという方も多く非常に興味を持っていただけました。
終演後は会場内で食事会。
おそらく同世代のダンサーさん達ともお話をする機会もありましたが、やはりアルゼンチンタンゴとはダンスのスタイルや活動形態も色々と違っているのが興味深かったです。
タンゴというダンス音楽をやっているわりに、ダンサーの皆さんとじっくりお話する機会はあまりなかったので面白いひと時となりました。