■ハンズドン夫人のパフ(アレマンデ)/ジョン・ダウランド
■My Lady Hunsdon's Puffe(Allemande)/John Dowland
16~17世紀のエリザベス一世の時代のリュート奏者/作曲家のジョン・ダウランドの作品。
速いテンポの2拍子の舞曲アレマンドの形式で書かれています。(アレマンドはバッハの頃にはゆっくりしたテンポになりましたが、この頃は軽快な舞曲です)
ギターで演奏する場合、リュートのチューニングに合わせるために3フレットにカポタストを付けることが多いですが、ルネサンス期のピッチが現在より半音ほど低かったことをふまえて、この動画では2フレットに付けています。
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