3月31日は大阪天満のライブバー「フラットフラミンゴ」での「情熱のタンゴトリオ」Liveを開催。満員御礼で終演いたしました!
今回は初の試みでいつものバンドネオン・星野俊路とギター・米阪隆広に加え、バイオリン奏者・白石優香さんに参加してもらい、新しい編成での演奏をお届けしました。
ピアソラの「エスクアロ(鮫)」やプラサの「ノクトゥルナ」、タンゴ以外では「シンドラーのリスト」など、バイオリンの魅力をフィーチャーした作品を中心としたプログラム。これまでの演奏とはまた違った、タンゴの別の側面をお楽しみいただけたのではないでしょうか?クラシックファンの方や初めて聞いていただいた方も多かったのですが、とても喜んでいただました。
タンゴという音楽は今はかつてほどメジャーではなくなっていますが、今回の白石さんのようにクラシック畑から本格的なタンゴにチャレンジしようという方が徐々に増えてきているようです♪
今後も通常のデュオ編成に加えて、いろいろなジャンルのミュージシャンたちと積極的にコラボして、タンゴの魅力を発信していきたいと思います!