昨日は楽譜掲載についてお知らせしましたが、同じ現代ギター10月号の新譜案内にバンドネオン&ギターDuoタンゴ・グレリオの新しいCD『シルバンド~口笛を吹きながら』のレビューを掲載していただきました。
レビュアーは中川政弘氏。
とても好意的かつ的確に今回のCDの聴きどころを解説していただいています。
「ロマンチック時代のタンゴ」「ピアソラ作品」「映画音楽」などを織り交ぜた選曲で、タンゴをあまり知らない世代の方でも親しんでもらえる内容にしています。
なによりレビューの中で『グレリオ流タンゴ』と私たちのスタイルを評してもらえたのはうれしいですね。
ちょっと音を聞いたらタンゴ・グレリオだと分かる、そんな自分たちの持ち味をこれからも磨いていきます。
クラシックギターファンの皆様にも私たちのCDをお聴きいただけますように!