9月24日は京都河原町のFUEL(フューエル)でのバンドネオン&ギター《タンゴ・グレリオ》のデュオライブでした。
京都での演奏の機会は比較的少なく集客になかなか自信が持てないのですが、今回はいつもお越しいただいている皆様に加えて、あらたにお越しいただいた方、意外なつながりがある方など、いろいろとうれしい出会いや広がりを感じられたライブでした。
プログラム的にはアストル・ピアソラの「トロイロ組曲」や新レパートリーの「ラ・ボルドーナ」など、かなりヘビーでマニアックな曲ぞろいになってしまいましたが(笑)
そんな中でカルロス・ガルデルの「ポル・ウナ・カベサ」、「オルフェの歌」、「ラ・クンパルシータ」などのお馴染みの曲がいい清涼剤になったようです。
また演奏だけではなく、FUELのお料理やスタイリッシュな空間にもお客様に満足いただけたようです。
音響機材もライブハウスばりに充実したお店ですが、ステーキを目玉にしたアメリカンダイナー風のメニューは皆さんに好評でした。
タンゴ・グレリオも後でハーフステーキとペペロンチーノをいただきましたが、ハーフでこのボリューム!肉質も柔らかい赤身でお値打ちです。
大好評だったFUELライブ、京都での活動拠点として今後も時おりここで演奏させていただきます!