講師出演情報2024

8月3日(土)カルロス・モスカルディーニ ギターリサイタル大阪公演

カルロス・モスカルディーニ、ギター、清水悠、米阪隆広

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2024年8月3日(土)14:00開演(13:30開場)

〈出演〉カルロス・モスカルディーニ(ギター)
〈賛助出演〉清水 悠、米阪 隆広(ギター)

〈会場〉ドルチェ・アートホール大阪
(大阪市北区角田町2-7ドルチェ楽器大阪店B1)
※JR大阪駅、阪急大阪梅田駅より徒歩5分

〈チケット〉
前売 一般4,000円 学生2,500円
当日 一般4,500円 学生3,000円

■チケットお取扱い・お問合せ(米阪ギター教室)
Tel:072-743-6207
Mail:g_yone2007@yahoo.co.jp

※未就学児のご来場はご遠慮ください。
学生券は、25歳以下の小中学生・高校生・大学生・大学院生・専門学校生・
専修学校生が対象です。ご所望の方は上記までお問い合わせください。

〈チケットぴあ〉
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2412472
Pコード:267936
※チケットぴあは一般前売券のみの販売となります。

主催:米阪ギター教室

後援:ギター工房SHOJI


カルロス・モスカルディーニ、ギター、ギタリスト

カルロス・モスカルディーニ Carlos Moscardini

アルゼンチン、ブエノスアイレス在住のギタリスト/作曲家。
彼の作品はアルゼンチンギター音楽の新たな指標であり、世界中の著名なギタリストによって演奏され、アメリカやヨーロッパの音楽院の研究プログラムにも組み込まれている。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアの世界20カ国以上で作品が発表され、ソリストとしていくつかのアルバムをリリース、国内外で数多くのレコーディングに参加している。
1999年にカルロス・ブオーノ管弦楽団と共に来日し「ラ・ヒストリア・デル・タンゴ」にソリストとして参加。日本の様々な都市で50回以上のコンサートを行った。
アルバム「ブエノスアイレス・デ・ライス」はブエノスアイレス州政府によって文化的に重要性があるものと公表されており、アルゼンチン音楽の偉大な指標として専門誌でも高く評価されている。
ギターとオーケストラのための作品「シリーズ・モリーナ・カンポス」の初演では「ファン・デ・ディオス・フィリベルト・アルゼンチン国立音楽オーケストラ」のソリストとして演奏をした。
2015年にはアルゼンチン文化省から「国民音楽賞」を受賞した。その他にもアルゼンチン、ブラジルから数多くの賞を受賞している。
全米芸術基金の研究者であり、国内外でセミナーやマスタークラスも開催している。
ラプラタ市の「ヒラルド・ヒラルディ音楽院」、ブエノスアイレス市の「マヌエル・デ・ファリャ音楽院」で教授を務める。


【賛助出演】

清水悠、ギター、ギタリスト

清水 悠 Haruka Shimizu 

埼玉県秩父市出身。
音楽や詩、映像などのアート活動を展開。これまでに5作のアルバムをリリース。
Ricardo Moyano、Eduardo Baranzano、Javier Contreras、Mirta Alvarez、Facundo Rodriguez、Beto Caletti、Irma Osno、笹久保伸、ほかミュージシャンとのコンサートやレコーディングに参加。
アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会1位。

米阪隆広、ギター、ギタリスト

米阪 隆広 Takahiro Yonesaka

和歌山県出身。猪居信之氏に師事、福田進一、藤井眞吾両氏のマスタークラスを受講。
バンドネオン奏者・星野俊路とのデュオ「タンゴ・グレリオ」として活動。
タンゴ・ピアニストのアリエル・ピロッティ、ギタリストのミルタ・アルバレスと共演。
2022年のCD「シルバンド」はレコード芸術誌の準特選盤に選定された。

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