昨日は箕面市のコミュニティーセンター「かがり火の家」に大阪大学ギタークラブの合奏指導に行ってきました。
近年のラストステージは三回生による合奏ですが、今年は例年にもまして挑戦的な選曲。
吹奏楽の名曲、樽屋雅徳作曲「マゼランの未知なる大陸への挑戦」のギター9重奏バージョンです。
編曲も部員が行っていますが、これをギターに移すのはものすごく大変だったと思います!
最初はどのような形になるのかという不安もありましたが、実際に聴いてみると、驚くほどギターにマッチする曲ですね。
ちょっと古風というか民俗音楽風な雰囲気も加味されていて、吹奏楽とは一味違った新たな魅力が生まれている気がします。
レッスンでは主に編曲に少し手を加えて音の厚みを増すこと、弾きにくい箇所の攻略法、打楽器奏法やリズムをはっきり打ち出すことについてを指導しました。
かなりの難易度と思いますが、残り一カ月と少しあるのでがんばって仕上げていってほしいところです。
かなりの難易度と思いますが、残り一カ月と少しあるのでがんばって仕上げていってほしいところです。
大阪大学ギタークラブ定期演奏会は、
12月24日(月・祝)開場17:30 開演18:00
箕面メイプルホールにて開催予定ということです♪