今年もタンゴ・ラテン歌手のロベルト・杉浦氏と関西で共演しました。
今回は大阪池田と神戸の2回公演でした。
5月18日の大阪池田市テアトロルセロでの公演は大勢の皆様にお越しいただき熱気に包まれて終演しました。
この会場での初の試みとして、A&D Music土井さんのご協力によるプロジェクターによる映像演出も行い大好評でした。
またこの日のライブには伝説のフォークシンガー・シモンズ田中ユミさんが聴きに来てくださいました!
突然のご来場にさすがのロベルト・杉浦氏もびっくり。さすが写真に写った時のオーラが違いますね。
2日目、5月19日の神戸煉瓦倉庫K-waveでの公演は前日を上回る大勢のお客様にお越しいただき華やかに終演しました。
ハイテンションとギャグ満載のステージは今年の関西公演ではさらにパワーアップ!
「タンゴ」というジャンルの固定概念を覆すような、陽気なラテンのテンションで徹底してエンターテイメント性を貫くロベルト・杉浦氏のスタイルはある種「反逆のタンゴ」とも言えるでしょう。
しかしかえってタンゴにそれほど詳しくない人でも、いつしか引き込まれ涙と笑いのロベルト氏の世界にどっぷり浸ってしまうあたり、やはりこの方の内に秘めたスター性はすごい!
今回初の試みとして行ったFacebookでのライブ動画配信に、すぐに南米諸国からの反応が集まったことからも、彼の海外での活躍ぶりがうかがえます。
また詳細はこの2日間お越しいただいた皆さんにしかまだ公開していませんが、年内に素晴らしい企画をロベルト・杉浦氏とともに関西で行う予定です。また後日続報をお知らせさせていただきます。
最後にこの2日間でお越しいただいた皆様、ご協力いただいたA&DMusic様、K-waveさま、テアトロルセロ様、お手伝いいただいた皆様に御礼申し上げます!