11月11日に開催された奈良タンゴ祭の演奏の写真をいただきました。
私たちは歌手のロベルト・杉浦、バンドネオン・星野俊路、ピアノ・吉岡凜、ギター・米阪隆広の4名での出演でした。
バンドネオン&ギターではオスバルド・プグリエーセの「レクエルド」を演奏。
ピアノ&バンドネオンでのデュオでアストル・ピアソラの「アディオス・ノニーノ」を演奏。
またギターも入ったトリオでルシオ・デマーレ「センティミエント・タンゲーロ」を演奏しました。
ロベルト・杉浦氏も入っての歌のステージは「どうしてそんなに彼女を愛したか」「パシオナル」「荒れ果てた愛」「ロコへのバラード」の4曲を披露。
情感たっぷりな迫力の歌に会場は沸きました!
そしてバンドネオン奏者・小松亮太氏によるバンドネオン5台による特別ステージではタンゴ・グレリオでもおなじみの星野俊路が演奏。
日本を代表するタンゴ奏者の皆さんと同じ舞台に立ち演奏するのは非常に刺激になり勉強になったひと時でした。