■ノスタルヒコ/フリアン・プラサ
■Nostálgico/Julián Plaza
1962年に作曲されたタンゴ。
アルゼンチンのギターの名手ビクトル・ビジャダンゴスの演奏に基づいたギターアレンジで演奏しています。
フリアン・プラサはプグリエーセ楽団やその流れをくむセステートタンゴなどで活躍したバンドネオン奏者/ピアニストで、作曲・編曲者としても高い評価を得ています。
プラサは同時代のピアソラの影響も受けたモダンな感覚を持ちつつ、古典タンゴの味わいを合わせ持つ個性的で素晴らしい作品をいくつも残しました。
彼の代表作の一つであるこのノスタルヒコは、「ノスタルジック」という意味のタイトル通り、古き良き時代のタンゴを思わせる第1パートと、どこか郷愁を感じさせる第2パートの対比が印象的な作品です。
■メランコリコ/フリアン・プラサ
■Melancólico/Julián Plaza
こちらもプラサ作曲のタンゴのギターソロアレンジです。
「憂鬱な」という意味のタイトルですが、それに反して軽快で心の浮き立つようなテーマから始まります。
プラサの作品は対照的な2つのテーマからなるものが多いですが、この曲もその典型的なパターンですね。
「ノスタルヒコ」と同じく、アルゼンチンのギタリスト、ビクトル・ビジャダンゴスのCDに収録されていた編曲ですが、楽譜が出版されていないようなので採譜してみました。
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