■チェロ組曲第1番よりプレリュード/ヨハン・セバスティアン・バッハ
■Cello Suite No.1 Prelude BWV1007/Johann Sebastian Bach
6番まであるバッハの無伴奏チェロ組曲の中でこの第1番のプレリュードが最も一般によく知られており、様々な楽器に編曲されるほか、映像作品での引用も非常に多い1曲。
2019年に公開された映画『マチネの終わりに』の中でも効果的に使用されています。
アルペジオと音階が次第に移り変わっていく、シンプルながら完成された美しさを持つ名曲です。
原曲はト長調ですが、ここではクロアチアの名チェリスト、ヴァルター・デシュパリ( Valter Despalj)によるニ長調のギター編曲で演奏しています。
■チェロ組曲第1番よりプレリュード/ヨハン・セバスティアン・バッハ
■Cello Suite No.1 Courante BWV1007/Johann Sebastian Bach
同じデシュパジ編曲の無伴奏チェロ組曲第1番より「クーラント」を演奏しました。
クーラントはとは流れるような旋律の優美な3拍子の舞曲です。