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奈良タンゴ祭に出演しました

9月11日は2年に一度のタンゴの祭典「奈良タンゴ祭」がDMG MORI大和郡山ホールで開催されました。
コンサート開催の難しい状況が続いていますが、そんな中でもお越しくださった多くのお客様、安全に最大限に配慮しつつ開催してくださった主催・運営の皆様には心から感謝いたします。

今回はフルート・山村有佳里さんとのデュオ「ビエント・アンヘリコ」で出演。

他のグループはバンドネオンやピアノが入った重厚な響きの編成なので、ギター×フルートの素朴な音色はちょっと新鮮だったかもしれません。
ギターとフルートはタンゴの最初期の編成で後の時代にはすたれたとされていますが、この日のステージでは1930年前後のタンゴをテーマに、「その時代までギター×フルートのタンゴが残っていたら?」というIFをコンセプトに演奏しました。
演奏曲はフランシスコ・カナロ「黄金の心」、ルイス・ベルンステイン「エル・アブロヒート」、カルロス・ガルデル「想いの届く日」、アストル・ピアソラ「カフェ1930」。

ギター・米阪隆広 フルート・山村有佳里

東西の名手、ベテランぞろいのタンゴ祭なので緊張するステージでしたが、合間に各グループの素晴らしい演奏を聴けてとても勉強になるひと時でした。
普段なかなか会えない方も多かったものの、今回は感染症対策の観点から懇親会や打ち上げは無し。
名残惜しかったですが、今度はコロナのない世の中でお会いできますように!

初期のバンドネオン、コンサーティーナこの日ロビーに展示されていた初期のバンドネオンやコンサーティーナ。
現在みられるものよりも小型でボタン数も少ないです。
非常に珍しいもので初めて実物を見ることができました。

過去の出演記録

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