10月31日は池田市テアトロルセロで開催されたライブ「3人のギタリスト」に出演しました。
フラメンコギターの島田知幸さん、クラシックギター、ファドギター等で活躍する水谷和大さんとのジョイントライブ。
それぞれのジャンルのソロギターを演奏、共演ステージとちょっとしたトークコーナーも行いました。
ギタリスト同士の共演はそういえばずいぶん久しぶりだったので、少し新鮮な感覚でした。
同じギターと言っても三者三様の方向性の演奏だったので、お客様にも好評だったようです。
大学以来、20年にわたって親交のあるフラメンコギターの島田知幸さん。
その割に意外と共演の機会は少ないんですが、今回はデュオでプホールの「3つの秋の小品~1.並木道」を演奏しました。
私のソロはガルデルの「想いの届く日」、メルリンの「想い出の組曲」を演奏。
背景にはプロジェクターで曲にちなんだ風景が映し出されました。
水谷和大さんを交えてのトークコーナーでは共演のきっかけや、それぞれの音楽活動の内容などを少しお話ししましたが、このあたりの話はそれぞれ語りたい内容が山積みなのでどんどん長くなりそうですね。
10分程度では時間が足りないので、トークセッションの様な企画もいつかやってみたいですね。
企画・運営していただいたテアトロルセロ様、ありがとうございました!